高速戦隊ターボレンジャー
| 第3話 暴魔城!二万年の呪い | ||
| ★ストーリー★ |
妖精シーロンの声を聞き、姿を見た炎力たち5人はターボレンジャーに変身し、暴魔城と暴魔大帝ラゴーンを復活させようとする暴魔百族と激しい戦いを繰り広げた。そんな時に突如響き渡る叫び声。妖精シーロンは星獣ラキアの声だと言う。星獣ラキアは、妖精達の守り神であり、暴魔城を2万年もの間、封印してし続けていたのだった。暴魔百族は暴魔城を甦らせようとラキアを襲う。
星獣ラキアは弱り傷つきながらもこの地球を守らねばならないと森へ逃げ込みバリアをはり暴魔百族の攻撃を防ごうとしていた。もうバリアをはらなければ、自分の身を守れなくなるほど弱ってしまった星獣ラキア。太宰博士は、星獣ラキアがパワーを失いかけている原因は、人間の自然破壊だと語る。文明が発達するにつれて、空も海も汚れ、緑も消えつつある。妖精が生きていけなくなったのと同じように、星獣ラキアまでもがパワーを失いかけている。それは暴魔城を甦られそうとしている暴魔百族の思うつぼだった。
傷つき弱った体でも星獣ラキアは暴魔城を必死で封印しようとしていた。しかし暴魔百族の攻撃で星獣ラキアがつくったバリアも破壊されてしまった。5人は変身、ターボレンジャーとして戦い星獣ラキアを守ろうとするが、復活した暴魔獣ネジクレボーマの体内に取り込まれ、エネルギーを吸い取られてしまう。パワーを失い変身できなくなってしまった5人。暴魔百族の執拗な攻撃が星獣ラキアを襲う!ついに倒れてしまう星獣ラキア。そして暗黒星雲の中から暴魔城が復活してしまった。
暴魔城には暴魔大帝ラゴーンがいた。ラゴーンは2万年に渡る長き封印の恨みを晴らすときだとレーダ達に命令を下した。暴魔百族による人間世界への総攻撃が始まった。ビルを破壊するガーゾック。次々と復活するウーラー兵。人間社会は大混乱だった。
変身できないターボレンジャーも、暴魔百族の攻撃を受けていた。生身の体で立ち向かおうとする力。それを止める4人。変身できないことで絶望の淵にたっていた4人に力が立ち上がった。本気で妖精を信じようとしたとき、シーロンを見ることができ、そしてターボレンジャーになることが出来た。若さでぶつかっていくのが3年A組の5人じゃなかったのか…という言葉に勇気を奮い起こす4人。暴魔百族と戦うべく走り出した。その5人の姿を見て微笑むシーロン。18歳、人生で一番美しいときのパワーは最高の力を発揮する、若さを信じろ!と5人を激励する太宰博士。地球にもまだ5人のような若者達がいてくれてよかったと安心する星獣ラキア。
暴魔百族との戦いの中で、若さのパワーでターボレンジャーに変身した5人。コンビネーションアタック、プラズマシュートでネジクレボーマを倒すことができた。しかし、暴魔博士レーダの笛の音とともにネジクレボーマは巨大化してしまった!ターボレンジャーは、ターボマシーンを呼び、ターボマシーンを合体させターボロボで応戦する。高速剣ターボクラッシュでネジクレボーマを倒し、勝利するのであった。
傷つきパワーを失ってしまった星獣ラキアは星になった。星獣ラキアはシーロンやターボレンジャーをいつも見守っていると約束してくれた。その言葉に心強さを感じる5人。そして5人は、ラキアが地球を守ってくれていたように、今度は自分たちが地球を守りぬき、そして、いつの日かラキアが地球へ戻ってこれるようにこの星を美しく汚れない星にすることを誓うのであった。
| ★感想★ |
妖精や星獣ラキアのパワーが弱まり、暴魔百族や暴魔城が復活してしまったのは環境破壊が原因だとわかるターン。スーパー戦隊って子供向け番組だと思ってあなどってはだめだ、ストーリーは実はとても深いんだと思い知らされました。博士の言葉、18歳、人生で一番美しいとき、そのパワーは最高の力を発揮するという話にはいつも感動させられます。ターボレンジャーがパワーを失うとスーツが真っ白になってしまうのですが、そのスーツも実は結構かっこよくて好きですね。